2021年6月を彩った日本語ラップ10選!6月にリリースされた曲のみです。
※ランキングではありません
WILYWNKA & Brasstracks – Our Style
この楽曲は元々ニューヨークを拠点とするデュオ、ブラストラックス(英語:Brasstracks)が2017年7月21日にリリースした「Fever」というインストゥルメンタルのトラックにWILYWNKAがラップを乗せたもので、自身のライブのみで披露されていた人気楽曲であった。
原曲作者のブラストラックスより、ぜひWILYWNKAのラップを乗せたバージョンをリリースしようとの厚意を受ける形で、この度晴れて待望の正式リリースが決定したのだ。
Shurkn Pap – Schumacher (feat. Jinmenusagi)
2021/7/02 (Fri)リリース Shurkn Papメジャーデビューアルバム”NEW ERA”から、先行第二弾シングル”ミハエルシューマッハ (feat. Jinmenusagi)
Good Gas & JP THE WAVY – Bushido (Official Audio)
「ワイルド・スピード」シリーズの第9作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のサウンドトラック『F9』のトラックリストを米国メディアのCOMPLEXが公開した。
同シリーズに日本人ラッパーの楽曲が抜擢されるのは、日本を舞台にした第3作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』以来約15年ぶりとなる。
SEEDA – Pa-Ke
変わり続けるSEEDA。今回は気になる若手ラッパーを多くMVに呼んでいるようだ。
KANDYTOWN – METHOD
Neetzがトラックをプロデュースし、MUD、Neetz、BSCがラップ、Minnesotahがスクラッチで参加している。YouTubeではオフィシャルオーディオも公開された。
なおKANDYTOWNはクルーとしてのリリースに加えて、各メンバーのソロでのリリースも今後多数控えているとのこと。ファンは続報を楽しみにしておこう
ANARCHY – Lisa
ANARCHYが5年振りとなるアルバム『NOISE CANCEL』を発売。
ヘッドフォンで雑音を消してノイズキャンセルで聴いて欲しいという想いでつけられたアルバムタイトルの通りノイズキャンセリング必須のアルバムだ。ぜひ雑音を消し、集中して聴いてほしい。また、ワンマンライブもリリースを記念して東京・大阪で開催される予定。
Presence Remix feat. T-Pablow, Daichi Yamamoto, NENE, BIM, KID FRESINO
5名のラッパーによる「Presence Remix」のMVを公開。監督はドラマエンディング同様、丸山雄大と芳賀陽平が担当し、ドラマエンディングにも出演したT-Pablow、Daichi Yamamoto、NENE、BIM、KID FRESINOが一堂に会している。
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