サルクンです。
「逆にプロテインを飲まない理由はなんだ?」
プロテインに対し嫌悪感を抱いている人や
プロテインを薬品のように捉えてしまう方がたまにいます。
しかし、サラダチキンよりよりプロテインの方が低価格であり気軽にタンパク質を摂取できるので放っておくのはもったいないです。
プロテインを飲むべき人や何を飲めばいいかわからない方のために
プロテインについてまとめました。
※この記事はTestosteroneさんの著書『筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方』を引用した記事になっています。
プロテインとは?
ひとくちに「プロテイン」といっても、さまざまな種類があります。
原材料や生成過程によって種類が分かれています。
そんな中でもメジャーな存在が「ホエイプロテイン」。
牛乳のタンパク質成分のうち80%が「カゼイン」、そして残りの20%が「ホエイ」に分類されますが、ホエイプロテインは読んで字のごとくホエイを凝縮して作られています。
ちなみにホエイとは「乳清」を意味します。
ヨーグルトをしばらく置いておくと上部に透明の液体が溜まりますが、あれが乳清。
なので、ホエイは意外と身近な存在でもあるのです。
プロテインを飲む理由
「プロテインって絶対に飲まなといけないの?」と聞かれれば
食事を通じてタンパク質がきちんと摂れていれば、新たに摂る必要はないです。
しかし1日に必要なタンパク質量は個人差がありますが、「日本人はタンパク質が不足しがち」と言われています。
有酸素運動や筋トレなど定期的にトレーニングをしている人であればより多くのタンパク質が必要になり、例えばハードに運動をしている人であれば、「体重1kgあたり2g~3g摂取すべき」と言われています。
なかなか1日に摂るべきタンパク質量を全て食事から取ると大変です。
そこで安くて美味しく便利で吸収が早いプロテインをおすすめします。
・食事でタンパク質を必要量取れていれば新たに取らなくても良い
・体重1kgあたり2g〜3gが目安
・プロテインを飲めばタンパク質摂取が楽々
プロテインが太るは嘘
「プロテインを飲むと太る」と思っている方も少なくないですが、タンパク質はマクロ栄養素の中でも最も脂肪になりづらいです。
我々が食事をするときには、カロリー摂取と同時に、その食事を消化吸収するためにカロリーを消費しています。
これを「食事誘発性熱産生」といって、タンパク質この値が炭水化物や脂質よりも高いです。
ただし、いくら「太りにくい」とは言ってもあくまで1日の摂取量目安は守りましょう。
・タンパク質は脂肪になりづらい
・1日の摂取量は守る
プロテイン購入先について
プロテインは薬局やディスカウントストアでも販売されていますが、ネットでの購入が安くて質の良い商品を購入できるのでおすすめです。
レビューなどを参考に自分に合うプロテインを探してみましょう。

私の飲んだことあるプロテインの中からおすすめをサクッと解説します!
ゴールドスタンダード ミルクチョコレート味
ゴールドスタンダードは北米、オーストラリア等、主要20カ国以上で売上1位 = 世界シェア1位のプロテインブランド。
1スプーン32g当たり24gの極めて高いプロテイン割合を実現しており、1スプーン当たりBCAAは5.5g、グルタミン・グルタミン酸は4g含有しています。
かなり飲みやすくておすすめです!!
マイプロテイン ナチュラルチョコレート味
ヨーロッパ売り上げNo.1プロテイン通販。
低価格で高品質。
私は1年以上マイプロテインのナチュラルチョコレート味を飲んでいます。
かなり美味しい。
マイプロテインの公式サイトは割引が多いので会員登録だけでもしておくことをおすすめします!!
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まとめ
プロテインを飲んだ方がいいの?に対しては
・食事でタンパク質を必要量取れていれば新たに取らなくても良い
・体重1kgあたり2g〜3gが目安
・プロテインを飲めばタンパク質摂取が楽々
トレーニングを定期的に行う方であれば効果を最大限にするためにも1日に必要なタンパク質摂取量はしっかりとっておきたいですね。
最後までご覧頂きありがとうございました!!
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