こんにちは。
HIPHOPが好きで毎日HIPHOP関連の情報をディグっているサラリーマン・サルクンです。
今回は世界規模で活躍していたLo-fi Hip Hopの生みの親Nujabesについて解説していきます。
・Nujabesの名前だけ知ってるけど実際どんな人なの?
・Nujabesのことをもっと知りたい
そんな方向けの記事になっています。
Nujabesとは??
本名 | 山田 淳(ヤマダ ジュン) |
アーティスト名 | 瀬葉 淳(セバ ジュン) |
アーティスト名2 | Nujabes |
生年月日 | 1974年2月10日 |
逝去 | 2010年2月26日(享年36) |
nujabesというアーティスト名はSeba Jyun(セバ ジュン)を逆さ読みしている。
Nujabesとしての音楽活動は、1995年に渋谷区宇田川町のマンハッタンレコード店を曲がった奥まった高野ビルでレコード店 (Guinness Records) を開店したことが始まり。
まだ学生で21歳の時だった。
「その店は品揃えはもちろん、インテリアなどの居心地の良さも含め、彼の美意識が投影された、従来のレコード・ショップとは一線を画す空間だった」(橋本徹SUBURBIA)。
Hydeout ProductionsというレーベルとTribeというレコードショップを運営。
渡辺信一郎監督からのラブコールを受け、アニメ『サムライチャンプルー』に数トラックを提供。同アニメは特に海外で評判を博し、後年の「ローファイ・ヒップホップ」ムーブメントのきっかけの一つとされている[5]。
↓↓サムライチャンプルー オープニング↓↓
しかし、Nujabesは2月26日に東京都内にて交通事故に遭い、病院に搬送されたがそのまま息を引き取りました。
2020年2月26日は10周忌だった。Lo-fi Hip Hopから舐達麻まで、いまなお多大な影響を与え続けている不世出のトラックメイカー、故 Nujabes に捧げる映像作品「Pray for Nujabes」が、渋谷の大型ヴィジョンに映し出されたのである。
彼の作風をなぞるかのようにセンティメンタルに仕上げられた同映像は、現在 YouTube でも公開中。
Lo-fe Hip Hopの生みの親
NujabesはLo-fi Hip Hopの生みの親として有名です。
Lo-fi Hip Hopの生みの親と呼ばれる人物は世界に2人います。1人は『Nujabes』、もう1人はアメリカの『J Dilla』。
J DillaはアメリカでヒップホップとR&Bを中心に幅広く活躍したプロデューサー(ビートメーカー)、MC(ラッパー)である。
しかし2006年2月10日、J・ディラは、その短くも輝かしい人生に幕を閉じた。
彼の母いわく「死因は心臓停止であった」という。
3日前に自宅で32歳の誕生日を迎えて、生前最後のアルバム『ドーナツ』をリリースした矢先のことであった。


Lo-fe Hip Hopの生みの親2人は30代という若さでこの世を去っています。
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