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サルクン
HIPHOP・筋トレを中心に様々なジャンルの記事を書いています。

筋トレ歴4年。

大阪在住ミニマリスト男性。

【コレさえ聞けば間違いナシ】2017年〜2021年日本語ラップ名曲集(前半)

2017年〜2021年までの、『コレさえ聴けば間違いナシ』日本語ラップ30選!!

日本語ラップをあまり知らないという方はこの記事に乗っている名曲を聴くことで更に日本語ラップが好きになり、HIPHOPヘッズは懐かしい曲が多いので、楽しめる記事になっていると思います。

2017年から2021年までの約4年間に生まれた名曲集!!

まずは2017年から順に紹介します!!

目次

2017年 日本語ラップ名曲

SALU / LIFE STYLE feat. 漢 a.k.a. GAMI, D.O (Prod. by Chaki Zulu)

最初にSALUがMVの企画・脚本を着想し、そのプロットをプロデューサーのChaki Zuluのスタジオに持ち込んで作りあげた楽曲です。

フィーチャリング・アーティストの漢 a.k.a. GAMI、D.Oも、最初のMVのアイディアの段階で本人がイメージし、出演オファーを出して実現したものだそうです。

SALU扮する冴えない店員が働く、とあるコンビニに憧れのラッパーの漢とD.OがCREWを引き連れて入店し、空気が張り詰めるところからスタートするストーリーMVは必見!

途中、サプライズ友情出演もあり、最後まで見逃せない内容となっています。

tofubeats – LONELY NIGHTS

tofubeatsがKANDYTOWNのYOUNG JUJUと共演した曲「LONELY NIGHTS」。

エモーショナルなビートと二人のリリックがHIPHOP好き以外の心を掴も掴みヒット曲となりました。

Awich – WHORU? feat. ANARCHY (Prod. Chaki Zulu)

HIPHOPヘッズで知らない人はいないであろうライン『マジでお前誰?』とANARCHYの『売れたらダサくてもいいんじゃないの?』とパンチのきいた2人の問いかけにくらった人も多いはず。

唾奇×HANG – ame (feat. MuKuRo)

前のめりなHANGのフロウ、そして相変わらず安定感抜群の唾奇のフロウの対比もさることながら、MuKuRoを招いたキャッチーなフックはまさに120点。一見愚痴っているようでいて、じっくり聴くと変わり映えのしない灰色の毎日が少しだけ色づくような、ポジティブなメッセージ性を感じることができるリリックも絶品です。

Cho Wavy De Gomenne Remix feat.SALU

JP THE WAVYが無名のラッパーから誰もが知るラッパーに変わるきっかけとなった曲です。

Cho Gaijin De Gomenne,Cho Ero De Gomenne,Cho Otaku De Gomenneなど、続々とコラージュ作品が作られました。その結果ネット上で元々火がつき始めていたバズがさらに広がっていました。

BAD HOP / Life Style – T-Pablow, YZERR (Prod by Gold Digga)

BAD HOPを一躍有名にした曲です。 T-Pablowラップスキルとキャッチーなフックのメロディーが印象的。

イベントでもこの曲が流れれば大盛り上がりです。

ゆるふわギャング “Dippin’ Shake”

中毒性があり、ブルーハーツの曲『1000のバイオリン』から「ヒマラヤほどの消しゴム1つ」のラインをサンプリングしている。人生の中で消しゴムで消したいことを消し、面白いことたくさんしてペンで書く。そんなポジティブさを感じる曲になっています。

MONYPETZJNKMN – UP IN SMOKE (Prod. Chaki Zulu)

MONYPETZJNKMNの名曲UP IN SMOKE 。

中毒性のあるフックが印象的です。

Jinmenusagi x DubbyMaple – はやい

中毒性のある軽快なフックとハイテンポなビート、エンジン音のサンプリングが心地いい楽曲「はやい」。

MCバトル大会でのバトルビートとしての使用されていたが、Jinmenusagi 自身が使用禁止すると発表した。

【おまけ】ビート『はやい』 百足 vs MC龍 /U-22 MCBATTLE 第4次予選(2018.4.21)

2017年は以上です!!

↓↓2018年↓↓

2018年 日本語ラップ名曲

変態紳士クラブ(WillyWonka × VIGORMAN) – 好きにやる (Prod. GeG)

変態紳士クラブの代表曲。Youtubeのコメント欄でも多くの人がこの曲に救われた、今の日本人皆聴くべき曲と絶賛。彼らのグッドバイブスを確実に落とし込んでいる。

WILYWNKA – Take It Easy feat. 唾奇 (Prod. GeG)

WILYWNKAの『シコテッシュと残りかけのコーラ』のラインは知らない人はいないだろう。

ZORN/Walk This Way feat.AKLO [Pro.dubby bunny/Dir.Takuto Shimpo] 

ZORNの日常をリリックに落とし込んだある作品で『後悔もあるけどもう迷わず開き直って頬張ろう 3時のおやつ継続は力 転職先はない諦める方がめんどくさいから』のラインはサラリーマンなどを中心に心を打たれた人が多かったようです。

kZm – Dream Chaser feat. BIM (Prod. Chaki Zulu)

曲自体も爽やかで聴いていてすごく気持ちがいい曲。

個人的2018年No. 1音源。

DJ RYOW『all green feat. 唾奇』

「all green」とは「異常なし」という意味の他、「大麻」「碧」などの意味がかかってます。

MVでのモノクロの映像が徐々に鮮やかになる描写が、唾奇の友人が亡くなって沈んだ心情から立ち直っていく様子だと受け取れます。

【おまけ】唾奇 ゲリラライブ(2018)

2018年といえば唾奇がゲリラライブを路上で行いました。

BAD HOP / Kawasaki Drift 

BADHOPの名曲Kawasaki Drift。

BADHOPが日本のHIPHOPを背負っていく存在であることを皆が意識することとなった曲です。

BASI / 愛のままに feat.唾奇

BASIが客演に唾奇を招き製作した曲愛のままに。

特に10代〜20代を中心にSNS等で話題の曲となりました。

Awich – Love Me Up (Prod. Chaki Zulu)

曲調は可愛らしいが『麻薬のように私を愛して』という曲。

MVも教育番組風であるがバッグっていたり車がフワフワと飛んでいるのが特徴的。

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2017年〜2021年日本語ラップ名曲集の前半は以上です!!

後半は2019年~2021年を紹介していきますのでそちらの方も宜しくお願いします!!

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