LEADER735に半年間乗ってみた！【感想まとめ】

この記事でお伝えすること

「欲しいけど値段が高すぎる」「すぐ飽きないかな」「乗り心地がそもそもわからない」こんな風に思ったことはありませんか？

特に、既婚者や学生などはいろんな人に「高すぎるからやめたほうがいい」と反対されると思います。

なかなか手が出せない買い物、安くていいバイクなら買えそうな値段ですよね。自転車にしては高いと思います。

今まで欲しくてもなかなか購入まで至らなかった…という方が多いもではないでしょうか？

実際、私も購入するまでに1年以上悩みました。しかし、半年前に購入したLEADER735による休日の満足度、幸福度劇的アップ！ほんとうに買ってくれてありがとう、半年前の自分。

購入してから休日の移動は、ほぼ愛車のLEADER735になりました。

その感動をこの記事にまとめておきます。

LEADER735（2021年モデル）の基本的なスペック

Frame	LEADER 735TR
Fork	LEADER I806TR Full Carbon Fork
Headset	FSA C40
Handlebar	FSA GOSSAMER Compact Roaddropbar 400mm
Stem	FSA OS168 Stem 70mm
Crank	VISION NS TRACK 1X BB386EVO CRANK SET
BB	FSA BB-EVO8681
Brakeset	PROMAX Rc-462
Chain	KMC Z410
Saddle	Velo VL-1205
Seatpost	LEADER AERO CARBON SEATPOST
Hub	Joytech With Japanese sealed bearing
Rim	Giant SL-42 700C,32H,Single Wall
Tire	GOOD YEAR EAGLE SPORT 700c x 25c
Cog	Novatec 1/8″ 16T (Fixed/Free)
Color	Matte Black / Gloss White

LEADER735のスペックを表にまとめました。特徴はフレームのダウンチューブ、溶接面の綺麗さなどありますが最近のモデルのクランクは競輪選手も使用している「VISION NS TRACK 1X BB386EVO CRANK SET」が採用されています。

この記事を読んでいる方の中に、「LEADERバイクは735以外にも種類があるけど結局どれがいいの？」と悩んでいる方がいると思います。

私はハイエンドモデルLEADER735ゴリ押しです。

例外で「初めからカスタムを楽しみたいんだ！」という人には実は721のほうがおススメ。本体価格が抑えられるのでカスタムにお金を回せるメリットがあります。

～私がハイエンドモデルLEADER735ゴリ押しする理由～

私のLEDER735です！やっぱり見た目がクールすぎる…（撮影場所：大阪港 海遊館付近）

ハンドルだけカスタムしましたが合計金額24万円！！いろいろ込々で高くなります。

しかし、ゴリ押しします。理由はシンプル！「すべてのパーツがハイクオリティ」「フレームの存在感がカッコよすぎる」「カスタム無しでもめっちゃ速い」「カスタム次第でさらにカッコいい自分だけの自転車を作れる」この4点だけです。

一年以上悩んで買った私が言います。「買って後悔はしません」

言い切ってしまいましたが誰かの後押しが無ければなかなか購入に踏み込めませんよね。過去の自分に「1年も悩む必要ないだろ！買えよ」と言ってあげたい。

この記事を書いた日も愛車に乗って散髪に行きましたが散髪後のスッキリ感と自転車に乗って帰る爽快感で最高の気分になっております。

自転車での通勤、通学が増加傾向にある時代。ぜひこの機会にピストバイクLEADER735で最高のピストバイクライフを送ってみてください。

この記事を読んでLEADER735による最高の自転車ライフを歩む人が一人でも増えたら嬉しいです。

最後にLEADER735買うならどこがいいの？と思った方もいるはず。あまり多くの店を知っているわけではありませんが、日本最大級BROTURESがオススメ。

LEADER735に限らずピストバイクについて非常に詳しいスタッフの方がいることと、ピストバイクを多く取り扱っているので見るだけで楽しいです。

大阪の南堀江にあるBROTURES Osaka店によく行きますが、スタッフが非常に気さくに話しかけてくれるため、ちょっとした悩みもすぐに解決できます。また試乗もできるのでピストバイク初心者は行ってみることをお勧めします。