PROFILE
FORMHOUSE(ファームハウス)
本名 | 不明 |
生年月日 | 1993年11月 |
出身地 | 埼玉県越生町 |
FARMHOUSEは日本語読みに変え、農家と呼ばれることもあります。
音楽をしていなかったら”こんにゃくビジネス”をしていたとのこと。
SUSHIBOYSとして活動中。

おすすめの曲
ママチャリ
FARMHOUSE代表曲。
❝ママチャリ股がり仲間に会いスピードは一生止められない めちゃくちゃはやいジメサギみたい 瞬足履いた小3以来❞
癖になるフローで転がす。ジメサギの曲『はやい』では「小学二年生くらいはやい」というラインがあるが、FARMHOUSEは小3の頃の瞬足時代がはやかったようだ。
ジメサギ『はやい』MVhttps://youtu.be/f50HfY9PN94
SUSHIBOYSのアルバム『WASABI』にはママチャリremixもあるので要チェック。
Go Crazy
YMGのアルバム収録曲。feat.WILYWNKA,FARMHOUSE,唾奇と豪華なメンバーになっているが最も高い評価を得たのは間違いなくFARMHOUSEであった。
FARMHOUSEは21歳の時フィリピンに10か月ほど滞在していた。その時の経験から生まれたリリックである。曲中にも出てくるが❝常識の葬式❞だったようだ。
当たり前の生活が誰かにとって将来の夢かもしれない。好きなことをできる環境があるのであればやるべきだと気づかされる。
FARMHOUSEは面白ふざけた曲も多数公開しているが今回は特に心に刺さるリリックであった。
LOUD
まさに予想にないふざけまくったMV。
MVをみれば歌詞は一切頭に入ってこないが、❝見えない先が不安でも恐れたまま泳げばいい❞❝意味ないことに意味あると気づいた❞などカッコいいことを歌っている。
本人立曰く、苦情と戦う騒音曲で製作中に警察にも注意されたようだ。
まとめ
あるFARMHOUSEへのインタビュー記事を添付している。
今の日本は情報が氾濫しているし、選択肢がいっぱいありますよね。で、それが原因なのか、追い求めたいものとか実現させたい夢とかがあっても、何もしないうちに”無理だ”とか”いや、できないっしょ”という風に、否定的に考えてしまう人が多い気がする。
しかも、そうやって自分の夢を諦めるだけじゃなくって、夢を追ってる人に対してもネガティブな言葉をぶつけたりしますよね。そこをもうちょっと前向きに考えられると、日本全体がもっと明るくなるんじゃないかなと思ってる。
FARMHOUSE
彼のHIPHOPスタイルは日本人の固定概念を破壊するだろう。もっと日本人は肩の力を抜いて好きなことを考える心のゆとりを持ったほうがいいのかもしれない。
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