2021年5月を彩った日本語ラップ10選!5月にリリースされた曲のみです。
※ランキングではありません。
早速紹介していきます!!!
gummyboy – WooWee(feat.Elle Teresa)
最近インスタでも仲のよさげな二人が遂にリリース。
フックに中毒性があり何度も聞いてしまう。個人的5月ナンバーワン音源!
gummyboyは6月にニューシングルをリリース予定。
Shurkn Pap – OASIS(feat.¥ellow Bucks)
Shurkn Papのオンラインライブ中に発表された楽曲。
客演に¥ellow Bucksを迎えている。5月28日にミュージックビデオも公開された。
7月2日にはメジャーデビューアルバム『NEW ERA』が「+809」からリリースされる。
ZORN – 家族の事情
5月8日リリース。アルバム「新小岩」で全楽曲を手掛けたBACHLOGIがサウンド・プロデュースを手掛けている。
アコギの音色が印象的でZORN自身の過去のエピソードをリリックに落とし込んでいる。
横浜アリーナでのワンマン公演「無題」を控えている彼に今後も注目である。
Gottz – FRESH ALLDAY(feat.Shurkn Pap&MUD)
KANDYTOWNのメンバーGottzが、Shurkn PapとMUDを客演に迎えた新曲「FRESH ALLDAY」をリリースした。
アトランタ在住のビートメイカーYUNG XANSEIがプロデュース。
これからの季節にピッタリの音源になっている。
Leon Fanourakis – CHAMPION (REMIX)
5月28日Leon Fanourakisの2ndアルバム「SHISHIMAI」に収録されたヒット曲CHAMPIONのREMIX版がリリースされた。
横浜をレぺゼンするLeon Fanourakis、LEXに加え新たにSANTAWORLDVIEWとralphが参加。
横浜のアツさと止まることない勢いが伝わる楽曲に仕上がっている。
Kvi Baba – ヤワじゃない(prod.BACHLOGIC)
4か月連続リリースの第二弾として、”ヤワじゃない”を5月28日にリリースした。
BACHLOGICがプロデュースし、「タフじゃないけど、ヤワでもない」そんな誰しも持ち合わせる弱気な自分への応援歌になっている。
昔はネガティブな曲が多かったKvi Babaであるが最近の楽曲はポジティブに前を向く楽曲が増えている。
Smash!!!(feat.LEX,HIYADAM&Y’S)
DJ KANJIがLEX,HYADAM,Y’Sを客演に招いた新曲”Smash!!!”を5月25日にリリースした。DJ KANJI半年ぶりのシングル。
LEX、HIYADAM、Y’Sのマイクリレーが聴き所でありフックはない。
ストレートで突き刺さるヒップホップアンセムとなっている。
Change Up (feat.IO)
Youtubeライブ企画「SAVANNA CITY」での動きなども話題のDJ BEERTが、NYの兄弟ラップデュオSquare OffとKANDYTOWNのIOとのコラボシングル「Change Up 」を5月25日リリースした。
今回の楽曲は2017年にSquare Offが日本に来日した際、「日本のラッパーとコラボしてみたい」というアイデアのもとに始まった日米コラボ作。
LEX – Loyalty
ダークかつハードな1曲に仕上がっている。
LEXは昨年もXLARGEとのコラボレーション楽曲HAPPY(feat.Young Dalu)をリリースしている。
MV中にLEXと仲間たちがLEX × XLARGEのコラボレーションTシャツなどを着用しているところにも注目だ。
SPARTA – Jungle(feat.anddy toy store)
ニューアルバム「兆し」からの先行配信シングル。神戸を拠点に活動するanddy toy storeを客演に迎えた。
エモーショナルなメロディーとワイドな空間を感じさせるトラックの上で、街中を遊んできた両者の足跡をたどれるようなリリックが印象的な楽曲となっている。
まとめ
2021年5月も日本語ラップの勢いは止まらず激熱でした。
5月は連続ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系)エンディングにKID FRESINO、BIM、NENE、Daichi Yamamoto、T-Pablowが参加。
さらに変態紳士クラブはミュージックステーションにて『YOKAZE』を披露。KANDYTOWNもミュージックステーションのYouTube企画「Spotliighht」で『One More Dance』のパフォーマンス映像が公開さています。
今後も活動の場を広げていくラッパーたちに注目していきます。
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